シンプルファッションの定番・セントジェームズ。特にOUESSANT(ウェッソン)というシリーズは定番中の定番。
何にでも合わせやすく、おしゃれにきまるので重宝しています💓
ただ購入するまでには悩みました。フランスのメーカーなので、サイズ選びが難しい💦「縮むので注意!」ともよく言われます。
こちらの記事では、セントジェームズのウェッソンのサイズ感について、ご紹介します(╹◡╹)
「サイズ感を知りたい方」「購入前に悩んでいる方」の参考になれば嬉しいです。
セントジェームズ・ウェッソン
セントジェームズは、1889年に創設されたフランスのメーカーです。地元の漁師や船乗りたちの仕事着としてスタートしました。
本国のサイトを見ると、タンクトップやコートなどもありますが、日本では断然「ボーダーTシャツ」が人気です💡
中でも「ウェッソン」と呼ばれる、コットンシャツは定番中の定番✨セントジェームズのサイトでも一番上に出てきます◎
原型は、ノルマンディー地方の漁師や船乗り達が着ていたもの。素材とカタチが、実用的に考えられています。
コットン100%のしっかりした生地感!
洗濯機で気にせず洗えます◎襟周りも伸びにくく、丈夫さが魅力の一つです✨
ボーダーと無地がありますが、私はファーストウェッソンは無地を選びました(^ν^)
購入前に注意したいこと
女性のサイズ展開はこんな感じ(もっと大きいサイズもあります)👇
着丈 | 袖丈 | 胸囲 | 肩幅 | |
T0 (XS) | 59 | 50.5 | 85 | 39 |
T1 (XS〜S) | 60 | 51 | 88 | 41 |
T3 (S〜M) | 64 | 52 | 96 | 45 |
T4 (M〜L / メンズS) | 68 | 56.5 | 100 | 47 |
購入の時に注意したいのが、サイズ選びです。
公式サイトにもこんな感じで書いてあります👇
洗濯による縮みは、洗い方や回数にもよりますが、着丈・袖丈ともに縦に2センチ前後縮みます。
ただし糸を先染めする製造過程で、色によって染色液に浸ける時間を変えて調整しているため、それぞれの糸自体の状態が微妙に異なっています。
そのことにより、同サイズ表示のシャツでも色によって若干(1センチ前後)のサイズの違い、洗濯による縮み具合も違うことがあります。
SAINT JAMESより引用
基本的に「洗濯をすると、袖と丈が2センチ縮む」ということです💡
けれど、私の実感としてはそこまで縮んだ感じはしません。夫もウェッソンの無地と、ボーダーを2年ほど着ていますが、同意見。
個人的には、縮むことをそこまで考えて買わなくてもよかったかも?と思います。
女性の場合、T0とT1で悩む方も多いのではないでしょうか❓
その二つの場合、サイズはそこまで変わらないです。胸囲が3センチ違うだけで、あとは1,2センチの差💡
試着して「胸周りがピチピチ」「肩が動かしにくい」等なければ、サイズはあげなくても良いと感じました。
実際着てみたサイズ感
実際着ているのはこんな感じ。サイズはT1です。着用歴1年。
ちなみに身長155cm、上半身は比較的痩せ型。ユニクロや無印では、トップスはSを選んでいます。
T0とT1を試着した結果、T0は少しタイト過ぎたので💦少し大き目、T1をチョイスしました。
着丈、袖丈は結構ながめ。くるぶし、ウエストは隠れます。
以前ORCIVALのバスクシャツ(無地)を持っていたのですが、それより少し長め&大きめと感じます。
袖が少し長いなーと思うときは、一回折ってます。ブレスレットや時計を見せたいときに◎
ウエストインするとスッキリ見えます。基本的にウエストインして着ています(╹◡╹)
特にボトムスがゆるいシルエットの時は、必ず!
まとめ
セントジェームズ、OUESSANT(ウェッソン)は定番アイテム。
何にでも合わせやすく、おしゃれにきまります💓
購入する時は「2センチ位短くなる」ことを考慮して、選びましょう◎
ポイントは「胸囲と肩幅」のサイズ感をチェックする事。袖と身丈は縮んでしまっても、「変!もう着れない!」という事にはなりづらいです(╹◡╹)
ぜひ参考にしてみてくださいね。
私は次は定番のボーダーを狙っています💓
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